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備忘録的に・・・(;'∀')

Category: プライベート
T
おしり

Tバックで懐かしのT-BOLANを熱唱。
カラオケ

フロントはこちら。

おだやかなGWの一日。
昔勤めていた和食BARの仲間とバール、じゃんからへとはしご酒。
久々に集まっても違和感なく盛り上がれるのは
モチベーションを持って仕事に取り組んでいたから。

これまでにもいろいろな世界を見せて頂き仲間に巡りあった。
これからも一緒にたたかっていきたい。

全ての仲間に尊敬と感謝。

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Category: プライベート
コントレックス
コントレックス

爽やかなブルーの色見、絶妙にくびれた美しいボディライン
contrex1500-300.jpg

コンドームにしか見えません・・・。

Category: プライベート
着信アリ
出会いと別れの交錯する爽やかだけれども少し悲しい季節、それが

ごくごく最近の話。

5年以上振りくらいになろうか、昔ちょっと気のあった女性から着信があった。
こういった時、世の男性というのはだいたいテンションが上がるものだと思う。
同窓会に行く前のような懐かしさと下心の入り交じった清々しい興奮状態。

いや騙されてはいけない。別の自分が囁く。
以前にも久しぶりにお茶でもしようって電話があってのこのこ出て行ったら
某ネットワークビジネスの集まりで軽く軟禁されたことがあったじゃないか。
今回は幸せになる壷でも買わされるかもしれない。

ただ機会損失だけは避けたいところではあるので冷静を装ってメールしてみる。
「なんか電話貰ってたみたいなんだけど、どうかした?」

返事は間もなく到着ドキドキしながら開く。
「ごめんごめん、私結婚して子供いるねんけど、子供がまちがってダイヤルしてん。」

いろいろ妄想していた自分が本当に恥ずかしくなります。穴があったらいれたいくらいに。
動揺をかくしつつ。
『おめでとう。幸福おすそわけしてくれてありがとう。」

そのあとたわいもないやりとりが続き僕のひとり青春は終わった・・・。



春なのにぃ~春なのにぃ~♪(永遠のアイドル柏原芳恵風)

Category: プライベート
AIDMA
e633f87e.jpgAIDMAの法則(アイドマのほうそく)とは、1920年代にアメリカ合衆国の販売・広告の実務書の著作者であったサミュエル・ローランド・ホールが著作中で示した広告宣伝に対する消費者の心理のプロセスモデルとされる。
AIDMAの法則では、消費者がある商品を知って購入に至るまでに次のような段階があるとされる。
1. Attention (注意)
2. Interest (関心)
3. Desire (欲求)
4. Memory (記憶)
5. Action (行動)
このうち、Attentionを「認知段階」、Interest、Desire、Memoryを「感情段階」、Actionを「行動段階」と区別する。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


昔から広告物を創る際に意識するベタな法則である。
それを30年以上ベタに実践し続けている老舗が家の近所にある。

国道一号線西天満交差点北東角に鎮座する靴のオットーだ。
移り変わりの多いこの一等地で靴だけを頑に売り続けて30数年。
最近はネットショッピングにも力をいれているようだ。

名物とも言える垂れ幕以前は真ん中の「もうあかんやめます」しかなかったが
ここ数年風刺の効いた遊び心のあるコピーが並んでいる。
左のコピー「格差社会を是正せよ。身長の格差は当店で」
は主力商品であるシークレットシューズをPRしているものだが
見事に消費者マインドを掴んでいると言える。

右側の垂れ幕が現在外されているようだが
最近朝青龍が内舘牧子さんともめている時は「横綱も当店も土俵際」
その前の「やっぱりやります」には勇気をもらった。

うーんやっぱり 愛だな。

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友達
先週おとなのえほんに出演した話を書きましたが
mixiの方にも同じ内容を書いたところ大学の同級生でマイミクのだいちゃんが
密かにザ・スモール・カブキを僕と知らずに密かにファンだったという
驚愕の事実が発覚したので今日はだいちゃんとの感動の再会までの
エピソードを綴ってみます。最後まで読んでも落ちはありません。

今を遡ること十数年前の今ぐらいの季節
兵庫県は西宮市の甲山に佇む由緒正しきミッション系の大学の門をたたきました。
関西では割と人気のある大学だったこともあり、
厳しい受験戦争を終え、男子校を卒業し、初の一人暮らし、バラ色の人生を夢見て
期待に胸や股間を膨らませて学生生活をはじめたものの
なんか爽やかなおぼっちゃまん、お嬢ちゃんが多くて、
なんか学校生活になじめなかったんですよね。
周りからもちょっと一線を引かれるみたいな感じで。

そんななかもっと周りからなじんでなかったのがだいちゃんです。
めちゃくちゃ男前でいつもかっこいいジャケットを着こなし、常に孤高で
なぜか猫背で足を引きずりながら歩く男。明らかに異彩を放ってました。
同じ学部で一般教養、フランス語の授業等で一緒になることはあったのですが
特に会話をかわすこともなくいけ好かないやつだなと思ってたのですが。

そんな彼の姿もそのうち見なくなり、僕も大学を卒業し、フリーターへと。

その後いろんな飲食店で働くことになったのですが、
お客様とかに僕と感じの似た人間がカレー屋をやってるから是非引き合わせたいと
言われることが数回あり、話をよくよくきいてみたらだいちゃんなんですよね。

そんなこんなで共通のお客様や知人を通じてお互いの存在を認識はしてたんですが
学生時代あまり話したこともなかったこともあり顔をあわせにくかったのですが
数年前思い切って彼のカレー屋を訪れてみました。

最初はぎこちない感じだったのですがそのうち下世話な会話で盛り上がり意気投合。

彼は彼で僕のことをぼんぼんでいつも女の子に囲まれていると勝手に勘違いして
いけ好かないと思ってたらしいです。

逆にお互いいろいろ経験してから再会したから仲良くなれたのかもしれないね。

まぁでも昔を懐かしむようになったら立派なオヤジやなぁ・・・。

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おとなの
最近やたら大人のついたネーミング、プロダクトが反乱していますが
大人っていったいなんなんでしょうか?
その答えは皆様で・・・。


今日は法律的に大人になるかならないかの時期の
思い出話を綴ってみたいと思います。

そうあれは僕が大学生のころ私はミナミの周防町にある
キャッチーなショットバーでバイトをさせて頂いてました。

お客様でテレビ番組の構成作家をしている方に
ちょっとしたコーナーでギャラとか出えへんねんけど番組に出てみないかと?
声をかけられました。
若くて好奇心旺盛だった僕は2つ返事でOKし、他のお客様と待ち合わせし
これを契機にスカウトとかされたらどうしようとかドキドキしながらロケ地に向かいました。

どんどん大人の街に入って行き着いたでと言われた場所は桜宮のもしもしピエロ

その番組とはサンテレビがほこる大人向け番組「おとなのえほん」でした。

出演コーナーは対戦形式でそれぞれの参加者を
AV女優の方と女王様のまさしくアメとムチで攻め先に興奮した方が
次週に勝ち抜くと言う血湧き肉踊る企画。

顔出しはやばいっていうことでそれぞれお面を被ったりメイクをしたりで
僕もプロレスラー ザ・グレート・カブキさんの熊取メイクを施してもらい
ザ・スモール・カブキとして出演。

バラムチでしばかれたり、ハイヒールで踏みつけられたりと奮闘いたしました。
女優さんのアメ攻撃はかなり甘美でしたが
照明ばりばりでスタッフもたくさんいる中で小心者の息子は大人しかった。

ただ打たれる度にイヨ~ッ、イヨ~ッとええ声で歌舞伎の見栄を切る
パフォーマンスがディレクターの心を打ったようで4週分勝ち抜く結果となりました。

でも人ってどんどん強い刺激を求める生き物ですね。
優しい女王様もいらっしゃり気を使って緩めにムチうって下さったのですが
なんか物足りなかったりして・・・。


その当時つきあっていた彼女にそのエピソード話したらあっさり振られました。
でも痛みを知ることで少し大人に近づけた気がします。

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中国四千年の歴史
0388dcb9.jpgここのところ経済の急成長に加えてチベット関係、オリンピックと
世界中から熱い視線を注がれている中華人民共和国。
我が国日本との関わりでは冷凍餃子薬物混入等が記憶に新しい。

少し前のことになるが私は南堀江のリバーサイドに佇む
おされなチャイニーズダイニングバーでマネージャーをしていたことがある。
その店のシェフは中国の有名ホテルから招いた方であり、
その他にも数人中国からのスタッフが在籍していた。

ある日のことである。何故だか分からないが店の事務所にエッチなDVDがおいてあった。
誰よりも早く出勤し誰よりも遅く退勤していた私は恥ずかしながら
けしからんと言いながらも密やかな楽しみのためにこっそりと借りて帰った。

パッケージは中国語、でも出演しているのは日本の女優さん、心酔している加藤鷹さんまで出演している。

期待に胸といろんなところを膨らませて準備を万全に整え再生する。


ご丁寧に中国語の吹き替えになっていた。

鷹師匠がゼンジー北京さんのようなすっとんきょうな口調で女性を攻めている。

使えなかった・・・。


海賊版まで吹き替えする熱意に現在の中国の発展の原点を見たような気がする。

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That's 宴会tainment.
a16d5025.jpg新社会人の皆様そろそろ会社にもなれてきたころではないでしょうか。
僕は所謂就職氷河期というやつで新卒時に就職がなかった世代の人間なので初々しくも羨ましい限りです。

これからレッツ飲みニケーションということで大小様々な宴会が催されることと思いますが
そこでライバルから一歩抜きでて出世街道まっしぐらの
絶対に滑らない鉄板芸ならぬ像パン芸を皆さんに伝授したいと思います。

まず象さんパンツを用意してください。
出来るだけセクスィでシャイニーでラグジュアリー感溢れる自分だけの逸品をチョイスしてください。鼻の長さは見栄を張っておきましょう。
東急ハンズ等ホームセンターでビニールホース用意してください。
ホースの内径は試行錯誤の結果5mm長さは1mくらいがベストです。
ゴムホースの先を像の鼻さきにテープ等で固定、仕込みはこれだけです。

あとはホースは服の中に通しておいて
先輩からの無茶振り時等にお酒を消すマジックしま~すとか
いいつつおもむろにズボンを脱ぎ捨て
象の鼻をグラスに突っ込み一気に吸い上げるだけです。

まちがいなくあなたはもうスター☆彡自力でパオ~ン出来れば神と崇められることでしょう。
かく云う私も以前勤めていた会社の恒例行事である今宮戎の屋台で行われる
新年会で披露したときは道行く人から写メを撮られるほどの喝采を浴びました。

使えます!
皆さんも是非やってみてください。
でもエックスカリバーばりの諸刃の剣なので取り扱いにはくれぐれも気をつけて♥

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追憶 プロヴァンス編
f70c0370.jpgプロヴァンス・・・。

温暖な地中海性気候と乾燥した石灰岩質の大地を基本とし、
果樹や野菜が豊富な平野部、植生豊かな山間部、
そしてローヌ川下流には大湿地帯が広がります。
アンバランスな大自然の組み合わせが魅力のプロヴァンス地方です。
19世紀以降は多くの印象派芸術家がこの地を訪れ、風向明媚な地域としてヨーロッパに名を馳せています。


そう、あれは僕がバーテンダーをしていた頃の話です。

バーにテンダー(優しさ)を添えるのがバーテンダー、
だからバーテンだなんて略さないでおくれとかいいつつ
お客様に優しさを提供していたあの頃。
時にはカウンター越しのお客様との間に恋というには淡い、
甘酸っぱい感情が芽生えることもありました。

思い出のあの人は神戸トアロードMAXI(ノックは無用風)の
大きな帽子をかぶった清楚なお嬢様らしい佇まい。
素敵な彼女と当たり障りのない会話を楽しんでいた時、

「火をくださる?」彼女はそう言いました。
生憎その店はマッチがなく、僕もノンスモーカー。
とっさに近くにあったBICライターを差し出しました。
この火で君のハートに火を点けることができるかい?
と心の中で問いかけながら。

そしたらですよ。彼女達の様子が明らかにおかしいんですよ。
ライターを見ながら半笑いでひそひそ話しをしてるんですよ。
世界中で30年以上支持されているライターを見てですよ。
おフランス製ですよ。

そして彼女達が帰った後に僕が衝撃の真実を知るのに、
それ程長くはかかりませんでした。

そのライターの裏面にはプロヴァンスの街にと書かれていたんです。

そうラブホテルのライターだったんです。
http://www.love2land.com/provencenanba/index.htm

顔から火がでましたねぇ。あの時はまだウブだったんで・・・。

その時に学んだ教訓、森羅万象、表があれば裏もある。
物事の裏側には気を付けろ!


そ~して僕は途方にくれる♪ by大沢誉志幸

いつか行ってみたいな・・・。

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ダライ ラマ
おはこんばちは。

実は私、現在世界中から注目を浴びているチベットの高僧
ダライ ラマ14世のお兄さんに会ったことがあります。
仏教系のまじめ高校に通っていたのですが、
全校生徒の集まる毎朝の朝礼で講演してくださり
何やらありがたいことをおっしゃってました。

ただブラピのでていたセブン イヤーズ イン チベット
でも描写されていましたが、
ダライ ラマは世襲制ではなく観音菩薩の生まれ変わりとして
代々転生しているのを僧侶達が探しに行くんですよね。

現実社会でのお兄さんとは言え、言ってみればただの人な訳ですよね・・・・?
なんとかの七光り的なものでしょうか。
ただ遺伝子の効果か顔は似てます。


因みに私は残念ながらデライ マラと言われたことは一度もありません。
色即是空 空即是色

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犯罪者ですか?
今日は本当に気持ちのよいお天気ですね。

昨年末に免許証を紛失して以来、再交付行かねば行かねばと
おもいつつもおもいこしが動かなかったのですが、
春の陽気に誘われておでかけがてら行って参りました。
即日発行できる門真の試験場まで。

大好きな中之島公会堂、大阪市庁舎横を通り抜け、おけいはんの淀屋橋へ
フレッシャーも多くて清々しいですね。
古川橋まで260円、ドキドキしながら1010円を券売機にヌプッと挿入。
お釣りの750円はきっちりと500円玉と50円玉まじりで。
無情にもじゃらじゃらと100円と10円が出てきて財布がぱんぱんになるという
事態も無く、小さな幸せ感じます。

試験場も意外な賑わいを見せる中、スムースなお役所仕事のおかげで、
とんとん拍子で写真撮影まで。
撮影前のお手洗い、男性諸氏皆気合い入ってます。
この写真と数年おつきあいしないといけないこととなるのですから手に汗にぎる攻防戦です。。
身分証として提示するたびに嘲笑のネタにされるのだけは避けたいので。
髪もばっちりとセットして撮影に挑む兵達、結果は夢のあとです。
言うまでもなく・・・。

もうこの顔にぴんと来たら系ののっぺりとした写りなわけなんですよね。
目なんて死んだ魚のようで。

デジタルなんだから、こんな感じになりますけど良いですか?とか
撮影時にモニターをみながら調整できるとか
別途費用で照明でとばしてくれるとか、お肉を削ってくれるとか、加納典明が撮ってくれるとか
そんなサービスあったらいいのになぁ。

来年の更新にはリベンジしたいので、どなたか免許写真攻略法ご教授くださいませませ。

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2010年10月吉日より
Bar Bambi
大阪市中央区東心斎橋1-13-7 Flags Bldgs 2F
06-6243-1228
Mon-Sat 18:00-4:00
にて、ディレクター/ソムリエとして勤務しております。

日々勉強中ではございますが、
安いワインを安く売るではなく、
高いワインを高く売るでもなく、
天地人が織りなす、飲むべき価値のあるワイン、
かつプライスパフォーマンスの優れたものを、
自腹で飲みたい良心価格でご紹介しております。ただ飲みたいだけ?

違いが解り、遊び心に溢れた大人に気張らずに愉しんで頂けるよう、
あらゆる引き出しを持った店づくりを行っていきます。

少年の心を持ち続けたコヤジです。
特技は洗練されたオヤジギャグと豊富な経験に基づいた?下ネタです。
体弱いdeath。最近寝ても疲れがとれましぇん。
身長176cm、体重6○kg。育ち盛りです。2012年追記、最近70の大台ラインをせめぎあっております。
几帳面でないA型、水瓶座、孤独好きだけど寂しがりやです。
お酒は洋の東西を問わず大好き、でも独りでは飲みません。
だって涙がでちゃうから・・・。
飲み会大好き、のこのこ出て行きます。
はしゃぎすぎて大切なものを失うこともしばしば。
でも得たものもプライスレス。
ポロクラブ改めモロクラブの一構成員です。
齢30の声を聞いてからは記憶を失うことも増えました。
でも帰巣本能が備わっていることを実感。
大人になんかなりたくな~い。
とも言ってられなくなりつつ・・・。
でも全然成長してなかったりとアンビバレントな感じが意外と心地良いかも。


服は着るのも脱ぐのも脱がすのも大好きです。
90'sは蘊蓄好きのビギン君でブリティッシュからクラシコイタリアの王道ファッションこだわりの物に目覚め
00'sはプローサム、ラフ、カヴァリ、ディオールオム、グッチ、ドルチェ、ヴィトン等のプレタ系に傾倒、散財しましたが
10'sはもうなんでも良いです。デフレ万歳。
そう、人間は生身、もとい中身で勝負。
肉体や肌質が輝きを失い始めてからは補うように原色、アニマル柄、光り物がアイコンとなっております。
大阪のおばちゃんとハイファッションの融合を提案していますが理解者は意外と少ないようです。


腕時計は男の嗜好品。でも、もう欲しがりません。勝つまでは。
とある秋晴れの日に空巣に根こそぎ持っていかれて、あきっすねぇと呟いたのも今では良い思い出、
になるわけないし。


栄光と挫折のあしあと
オイルショックの最中、種を付けられる。
両親から一文字ずつとって義清。最近聞いたが兄が思いつきでつけたらしい。
かわいかった幼少期、しらないおじさんに連れていかれそうになったらしい。
小学生時代、塾をサボってゲーセン通い。人生で一番羽振りが良い時期。
団塊Jr.のお受験ブームで名門中学を入試するも門前払い。
バブルの恩恵を受けることもない中学時代、ホルモンのバランスを崩し太る。
しかも毛が生えるのが人より遅く悩む。
清風高校時代、男子校で女性に縁なし、毎日片思いの女の子と同じ車両に。
これってストーカー?クラスの半分はメガネ。通学ラッシュに揉まれ痩せることに成功。
背も伸びる。人間は揉まれて成長するって本当だよ。だれか揉んだろか?
般若心経をマスター、でも徳健財を兼ね備えた人間には程遠い。まぁ青春だね。
関西学院大学経済学部時代、やっぱミッション系の方がもてるよね。
貧しいながらも自給自足の楽しい独り暮らし。
夏は沖縄、冬はスキー、週末はダンスパーティやBBQみたいな節操のないサークル活動。
世は空前のDISCOブーム。お立ち台で惜しげもなく肌を露出し扇子を振り回すお姉さまに翻弄される。
そのころのお姉さまはサービス精神に溢れていた。良い時代だったなぁ。
酒やいろんなものに溺れてみたりもした。
バイトはバーテンダーが多かったかな。給料貰えずに潰れた会社もあったなぁ・・・。
学生生活謳歌しすぎて気がつけば世は不景気、ライバル多いで就職難。僕たちロストジェネレーションなんです。
就活の敗者モラトリアム期間、資格ブームに乗せられ法律の専学に行くも浅学にて頓挫。
フリーター時代、飲食総合企業オペファクの愉快な仲間たちと遭遇。
大箱のデザイナーレストランで毎日大量にカクテルつくってました。
S趣会が飲食店舗をこっそりやるということで一応白羽の矢が立ち、挑むが
予定調和か実力不足か1年強で閉鎖の憂き目に。
30代前半古巣のオペファクに出戻り。店舗マネージメント、開発などいろいろ学ばせて頂きました。
やっぱり生涯一プレイヤーとしてやっていきたいなぁと思いもあり、円満退職。
アングラな世界も経験して人間に幅ができたかな。
30代後半前期、ボインより好きなワインのスペシャリティになるべく、北新地の老舗ワインバーに飛び込む。
ワインってただ単に酔うためのお酒ではなく、こんなに美しいものだったんだと心酔。
これから先はワインと共に歩き、そして酔う。

わくわくな不惑を目指して切磋琢磨。


こんなデスぺラートな私ではありますが
どうぞよろしっくお願い申し上げます。

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