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備忘録的に・・・(;'∀')

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Category: Bar Bambi (お仕事)
Bar Bambi 本日のグラス ワイン 1/17
しつこいですが1月17(火)バー バンビのグラスはこんな感じです。税込表記です。

0117.jpg

Champagne
Blanc de Blancs Brut NV Diebolt-Vallois (Cramant) half/ \680 120ml/ \1,250
ブラン ド ブラン ブリュット ディエボル ヴァロワ
パーカー4つ星生産者でゴーミヨ誌のプロデューサー・オブ・ザ・イヤーに選ばれたこともある家族経営の小規模R.Mシャンパーニュ。たった5つしかないシャルドネの100%グランクリュの一つ、クラマン村の一番太陽の恩恵を受ける南向きの斜面からもたされる豊かな果実味と柔らかさ、洗練されたミネラル感が特徴的なクラマンのテロワールの特徴を見事に表現しています。エレガントな酸と優しい果実味の甘さがアフターまで崩れることなく美しく長く続く。
Cuvée #734 NV Jacquesson (Dizy) half/ \950 120ml/ \1,800
キュヴェ 734 ジャクソン
1798年創業の最も古い家族経営の名門メゾンの一つで、ナポレオン皇帝からの寵愛をも獲得、皇帝自身の結婚式にも振舞われたという逸話や、かのジョセフ・クリュッグが、創業前、ジャクソンのセラーで修行をした後、自身のメゾンを設立したという歴史もあるほど。栽培はリュット・レゾネで、葡萄の根が十分ミネラル分を吸収できるように土壌の手入れは怠らない。醸造においては、現在では珍しい旧式の垂直プレス機を使用し、より繊細でクリアな果汁を得る為に丁寧に圧搾。自社シャンパーニュの為に使用するマストは一番搾りのみ。ソムリエ達が選ぶ『世界NO.1ソムリエが選ぶ2002年度ワイン・ガイド』において、NO.1メゾンの座を射止めて以来、『ゴー・ミヨ』2005年版では、エグリ・ウーリエやジャック・セロスらと並んで2つ星を獲得するなど、数々の専門誌より高い評価を受けている。

White Wines
Marlborough Sauvignon Blanc 2011 Mud House (Marlborough/New Zealand) half/ \450 120ml/ \800
マールボロ ソーヴィニヨン ブラン マッド ハウス
Liquorland Top 100 International WineCompetitionにて全1,473本の作品の中からTrophy Champion Wine ofthe Show(最優秀ワイン)とTrophy Best Sauvignon Blanc(最優秀ソーヴィニヨンブラン)の二冠に輝く等、その輝かしい受賞歴は枚挙にいとまがない。パッションフルーツやグァバの香りが立ち昇りフレッシュな青い豆やイラクサの青さも。パッションフルーツやグーズベリーの熟した味わいとシャキッとしたフレッシュなソービニヨンブラン。シトラスやイラクサのほのかなアクセントと共にトロピカルな風味が美しくブレンドされている。目の覚める酸味が長くバランスの取れた余韻を与える。
Alliance 2009 D.Marc Tempé (Alsace/France) half/ \480 120ml/ \850
アリアンス ドメーヌ マルク テンぺ
ゴーミヨ4つ星のビオディナミ生産者マルク・テンぺがテロワールを表現する為に多種類の地葡萄を渾身のアッサンブラージュする為にアリアンス(同盟)というネーミング。標高220メートル、粘土石灰土壌をベースに、ヴォ-ジュ山脈の花崗岩や黄色みを帯びた石灰の混じる多様な土壌がミネラルたっぷりなふくよかな味わいを生み出す。2009vtのセパージュはシルヴァネール 45% シャスラ 20% リースリング15% ゲヴュルツ10% ピノブラン10%で香りはレモンやバラの花のアローム、味わいは、綺麗な酸味に下支えされたミネラルによる複雑さやふくよかさを感じる。少量のみの入荷です。
Chablis Premier Cru Vaillons 2008 Patrick Piuze (Chablis 1er Cru/France) half/ \680 120ml/ \1,250
シャブリ プルミエ クリュ ヴァイヨン パトリック ピウズ
ルフレーヴのシャブリ部門、ヴェルジュ、ジャン・マルク・ブロカールの醸造長を歴任し2008年に自らのメゾンを立ち上げたライジング スター。粘土と火打ち石の含まれ た石灰質土壌の樹齢45年のリュット レゾネで栽培された葡萄をステンレスタンクで発酵、オーク樽で4ヶ月熟成。2008年らしい伸びやかな酸にみずみずしい桃とアプリコットのアロ マ、最後にフルーツとミネラルのニュアンスが感じられるスタイル。年産6,200本と希少。
Vieris Sauvignon 2008 Vie di Romans (Friuri-Venezia Giulia/Italy) half/ \750 120ml/ \1,450
ヴィエリス ソーヴィニヨン ヴィエ ディ ロマンス
イタリアで最も尊敬され信頼を集める北イタリア白ワインの巨匠、ジャンフランコ・ガッロ氏。その惜しみない情熱と努力、愛情で造られるワインは世界中のワイン愛好家を魅了する。このヴィエリス・ソーヴィニョンは、樽熟成によって生まれる複雑で、実に味わい深い仕上がりが魅力。滴る果汁を思わせる甘い香りとハーブのアロマ、クリーミーでリッチな舌触りは重厚な白ワイン。
Chassagne Montrachet 1er Cru La Grande Montagne V.V. 2008 D.Bachelet Ramonet (1er Cru,Côte de Beaune/Bourgogne) half/ \850 120ml/ \1,600
シャサーヌ モンラッシェ プルミエ クリュ ラ グラン モンターニュ ドメーヌ バシュレ ラモネ
現当主、ボヌフォワ・バシュレ家はシャサーニュからピュリニーの丘に、2つの特級畑、バタール・モンラッシェとビアンヴニュ=バタール・モンラッシェを含む、およそ14ヘクタールの理想的な葡萄畑を所有している。過去にテロワールの良さを台無しにしていると評論家に酷評されたことを契機に、設備投資を行い、低収量、収穫時期を素晴らしいワインを造り上げ、評価も急上昇している。グラン モンターニュは平均樹齢80年の古樹からなる1級畑。凝縮感のある葡萄から生み出される粘性のある液体は官能的な味わい。

Dessert Wine
Château Doisy Vedrines 1990 (Deuxième Grand Cru,Sauternes,Bordeaux) half/ \750 120ml/ \1,400
シャトー ドワジ ヴェドリーヌ
グレートヴィンテージの1990年産。21年の熟成を経た、バニラやクリームブリュレ、ハチミツをかけたトロピカルフルーツ、果実味たっぷりの 貴腐ワイン。バルサック2大シャトー、クリマンとクーテのすぐ隣という好立地のグラン・クリュ・クラッセ。W.S94、I.W.C90

Red Wines
Eternum Viti 2008 Abanico (Toro/Spain) half/ \480 120ml/ \850
エテルナム ヴィティ アバニコ
プレ・フィロキセラの区画を含む、平均樹齢50年の古樹のブドウを使用。ほとんど黒といってもよいほど濃く艶のある紫色の色調。黒い果実、皮、色の濃い様々なスパイスやオーク由来のトースト香。力強い香りに負けず劣らず、口に含むとリッチで甘い果実が押し寄せるが、あくまでクリーンかつ品のある味わいで、きめ細かくよく熟したタンニンが心地よい。完熟果実の密度とパワー、そして古樹のブドウのエキスを持つ、各要素のバランスのとれた秀作。R.P90、I.W.C90。
Beaune Clos du Dessus des Marconnets 2003 D.Paul Pernot et Fils (Côte de Beaune/Bourgogne) half/ \650 120ml/ \1,200
ボーヌ クロ デュ ドュス デ マルコネ ドメーヌ ポール ぺルノ エ フィス
1850年創業、ルフレーヴと並びピュリニー モンラッシェで3本の指に入る偉大なシャルドネの生産者として有名であるが、クラシカルで綺麗な赤も秀逸な出来である。マルコネはサヴィニ レ ボーヌに隣接するドメーヌのモノポール、農薬を使わず、細やかに選定された葡萄は完全除梗され、テロワールとヴィンテージの持ち味を活かすために自然な手法を用いて醸される。透き通ったピュアな液体からは想像しがたいほどの複雑味のある香り、ひたすら美しく、そして妖艶な液体。
Chambolle Musigny 2006 D.Arnoux Lachaux (Côte de Nuits/Bourgogne) half/ \850 120ml/ \1,600
シャンボール ミュジニ― ドメーヌ アルヌー ラショー
2007vtより、プティDRCとも評される名門アルヌー・ラショーがアルヌーの死後、ドメーヌを率いて、評価を上げてきた娘孫のパスカルに代替わりしてアルヌー・ラショーと改名した。他のヴォーヌ・ロマネの生産者と同じく、リュット・レゾネで栽培。1haあたり、1万本という密植。ブドウは畑の中で選別され、除梗をした後破砕せずにステンレスタンクへ。2~8日間10度の低温浸漬を行い、計18~20日かけて醗酵。圧搾後は、3~4日かけてデブルバージュし、16~18ヶ月かけ熟成。清澄・濾過は、94年から行わず。豊かな果実味と柔らかいタンニンのバランスの取れた優しい味わいのワイン。
Château Lynch Moussas 1996 (Cinquièmes Grands Crus,Paillac/Bordeaux) half/ \850 120ml/ \1,600
シャトー ランシュ ムーサ
ボルドー・メドック・ポイヤックの格付5級。シャトー・ラフィット・ロートシルトに近く、南はピションやラトゥールに近い好立地で69年以降シャトー・バタイエのカステジャ一族が再建し、品質も急上昇した。カベルネ主体のボルドーにとっての当たり年のこの96年に対し、R.P氏曰く「縁いっぱいまで濃く暗いルビー/プラム色はブラックカラント、スモーキーな新樽、ミネラル、タバコの模範的なアロマが伴う。うまくつくられており、タンニンはほどほどで純粋さは秀逸。そしてミディアムボディの葡萄の完熟感のある溶けたアルファルトの風味のあるフィニッシュを持つ。この魅惑的なランシュムーサは若いうちからおいしく飲めるだろう。」86点を獲得。タンニンも綺麗に溶け込み今まさに熟成の極みを迎える。
Flor de Pingus 2008 Dominio de Pingus (Ribera del Duero/Spain) half/ \1,150 120ml/ \2,200
フロール デ ピングス ドミニオ デ ピングス
シャトー ド ヴァランドローで修業を積み、95年のピングスのデビューでいきなりR.P98を獲得その後も高得点を連発し、スペイン最高峰ヴェガ・シシリアと並び最高評価の5つ星生産者となった生きる伝説、デンマーク人ピーター シセック氏。完全ビオディナミで栽培された樹齢35年超のテンプラニーリョを用いた凝縮感のある果実味。それでいて、ありがちなべったりとした口当たりではない深みがあり、美しいシルキーなテクスチャをもつ液体、心地良く続く余韻。1stピングスよりも大幅にリーブナブルなプライスでよりエレガンスを感じれるスタイル。R.P96、I.W.C92

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2010年10月吉日より
Bar Bambi
大阪市中央区東心斎橋1-13-7 Flags Bldgs 2F
06-6243-1228
Mon-Sat 18:00-4:00
にて、ディレクター/ソムリエとして勤務しております。

日々勉強中ではございますが、
安いワインを安く売るではなく、
高いワインを高く売るでもなく、
天地人が織りなす、飲むべき価値のあるワイン、
かつプライスパフォーマンスの優れたものを、
自腹で飲みたい良心価格でご紹介しております。ただ飲みたいだけ?

違いが解り、遊び心に溢れた大人に気張らずに愉しんで頂けるよう、
あらゆる引き出しを持った店づくりを行っていきます。

少年の心を持ち続けたコヤジです。
特技は洗練されたオヤジギャグと豊富な経験に基づいた?下ネタです。
体弱いdeath。最近寝ても疲れがとれましぇん。
身長176cm、体重6○kg。育ち盛りです。2012年追記、最近70の大台ラインをせめぎあっております。
几帳面でないA型、水瓶座、孤独好きだけど寂しがりやです。
お酒は洋の東西を問わず大好き、でも独りでは飲みません。
だって涙がでちゃうから・・・。
飲み会大好き、のこのこ出て行きます。
はしゃぎすぎて大切なものを失うこともしばしば。
でも得たものもプライスレス。
ポロクラブ改めモロクラブの一構成員です。
齢30の声を聞いてからは記憶を失うことも増えました。
でも帰巣本能が備わっていることを実感。
大人になんかなりたくな~い。
とも言ってられなくなりつつ・・・。
でも全然成長してなかったりとアンビバレントな感じが意外と心地良いかも。


服は着るのも脱ぐのも脱がすのも大好きです。
90'sは蘊蓄好きのビギン君でブリティッシュからクラシコイタリアの王道ファッションこだわりの物に目覚め
00'sはプローサム、ラフ、カヴァリ、ディオールオム、グッチ、ドルチェ、ヴィトン等のプレタ系に傾倒、散財しましたが
10'sはもうなんでも良いです。デフレ万歳。
そう、人間は生身、もとい中身で勝負。
肉体や肌質が輝きを失い始めてからは補うように原色、アニマル柄、光り物がアイコンとなっております。
大阪のおばちゃんとハイファッションの融合を提案していますが理解者は意外と少ないようです。


腕時計は男の嗜好品。でも、もう欲しがりません。勝つまでは。
とある秋晴れの日に空巣に根こそぎ持っていかれて、あきっすねぇと呟いたのも今では良い思い出、
になるわけないし。


栄光と挫折のあしあと
オイルショックの最中、種を付けられる。
両親から一文字ずつとって義清。最近聞いたが兄が思いつきでつけたらしい。
かわいかった幼少期、しらないおじさんに連れていかれそうになったらしい。
小学生時代、塾をサボってゲーセン通い。人生で一番羽振りが良い時期。
団塊Jr.のお受験ブームで名門中学を入試するも門前払い。
バブルの恩恵を受けることもない中学時代、ホルモンのバランスを崩し太る。
しかも毛が生えるのが人より遅く悩む。
清風高校時代、男子校で女性に縁なし、毎日片思いの女の子と同じ車両に。
これってストーカー?クラスの半分はメガネ。通学ラッシュに揉まれ痩せることに成功。
背も伸びる。人間は揉まれて成長するって本当だよ。だれか揉んだろか?
般若心経をマスター、でも徳健財を兼ね備えた人間には程遠い。まぁ青春だね。
関西学院大学経済学部時代、やっぱミッション系の方がもてるよね。
貧しいながらも自給自足の楽しい独り暮らし。
夏は沖縄、冬はスキー、週末はダンスパーティやBBQみたいな節操のないサークル活動。
世は空前のDISCOブーム。お立ち台で惜しげもなく肌を露出し扇子を振り回すお姉さまに翻弄される。
そのころのお姉さまはサービス精神に溢れていた。良い時代だったなぁ。
酒やいろんなものに溺れてみたりもした。
バイトはバーテンダーが多かったかな。給料貰えずに潰れた会社もあったなぁ・・・。
学生生活謳歌しすぎて気がつけば世は不景気、ライバル多いで就職難。僕たちロストジェネレーションなんです。
就活の敗者モラトリアム期間、資格ブームに乗せられ法律の専学に行くも浅学にて頓挫。
フリーター時代、飲食総合企業オペファクの愉快な仲間たちと遭遇。
大箱のデザイナーレストランで毎日大量にカクテルつくってました。
S趣会が飲食店舗をこっそりやるということで一応白羽の矢が立ち、挑むが
予定調和か実力不足か1年強で閉鎖の憂き目に。
30代前半古巣のオペファクに出戻り。店舗マネージメント、開発などいろいろ学ばせて頂きました。
やっぱり生涯一プレイヤーとしてやっていきたいなぁと思いもあり、円満退職。
アングラな世界も経験して人間に幅ができたかな。
30代後半前期、ボインより好きなワインのスペシャリティになるべく、北新地の老舗ワインバーに飛び込む。
ワインってただ単に酔うためのお酒ではなく、こんなに美しいものだったんだと心酔。
これから先はワインと共に歩き、そして酔う。

わくわくな不惑を目指して切磋琢磨。


こんなデスぺラートな私ではありますが
どうぞよろしっくお願い申し上げます。

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